Suomika Diary🇫🇮

フィンランドのヘルシンキでオーペア(Aupair:住み込みのシッター)をしながら現地で保育園ボランティア👶 フィンランド人ホストファミリーとの生活、フィンランドの保育園のこと、日々の生活を綴った日記📖

【316日目】マルハナバチ事件

昨晩から疲れて爆睡していると…

 

 


ぶーん…

 

 


ぶぅーーーーん…🐝

 

 


!!!???


は、蜂ぃぃぃいいーーーー!!!😱😨😱😨

 


危機察知本能で飛び起きた!!
蚊の「ぷーーーん…」で深い眠りから飛び起きるあの感じ!

 

恐怖とパニックでとりあえず隣のリビングへ。 部屋のドアは思わず閉めた。


みんなはまだ爆睡中……(T_T)


何時かわからんけど、多分まだ8時ごろ。 5時間しか寝れてないやん…
リビングのソファベッドで再眠を試みるも、眠れず。。


結局、起きてきた一人に退治してもらった。。

 


実は昨日、私の部屋にハチの死骸が6匹も転がっていた。
「きっといつか窓を開けっ放しにして入ってきて、 その後餓死したんだろうね〜」
なんて話をしていたのだが…


生きとるやないかあぁぁぁ!!😱😱😱


どゆこと!?
なんで!?
どこから!?
どっかに穴ある!?
巣あるんちゃう!?


めっちゃ調べたけど、穴や隙間はなさそう。。


あまりに騒ぐ私に、友だちが笑顔で教えてくれた。
「この蜂はマルハナバチという和名で、 特に害はない大人しい蜂だよ。ほら、こんなにかわいい…♡🐝」


いやそんなこと知ったこっちゃない!
怖いもんは怖い!
フィンランドの蜂は、スズメバチレベルに大きい。

大きくて黒い塊のような蜂が、 自分が寝てる部屋の中でブンブン活発に飛ばれたら、 めちゃめちゃ怖いやろ!!寝れんかろ!!


がしかし、マルハナバチを全く恐れないメンズ3人には、
「最後の生き残りだろう。大丈夫、 もういないだろうし心配ないよ!」
と軽く片付けられた…😭


あぁ、今この瞬間この場に女の子がいてほしい。。