【349日目】バービー展👗👠…からの、アクロヨガの悲劇。。
今日は、国立博物館へ!✨
お目当ては、期間限定特別展示のバービー展👗
色んな年代、国、種類のバービーが展示されているらしい。
そして夏休み中は毎週水曜日、 英語での無料ガイドツアーがあるとのこと!
せっかくやから、 色んな説明聞きながらバービーを見比べたりしして楽しみたい。
そう思って、ガイド開始の11:30めがけて博物館へ。
入り口に近づくと、まさかの列が入り口まで並んでいる…
え!何これ!
びっくりしながらも中に入ると、 なんと今日の英語ガイドお客さん私一人!✨
たまーにこういうことがあるらしい(笑)
初めてのバービー(一号)、
50年代以降、年代別のバービー(服装や髪型で、 各時代の流行りが感じられて面白い!)、
小物が小さすぎるから大きくしてくれ」 との親の希望を受けて作ったのに、 全く売れなかったBigバービーや、
有名ブランドとコラボし始めたバービー、
有名映画のワンシーンを模したバービーなど、
説明を受けながら見るからこそ面白い、色んな種類のバービー。
実は私自身は子どもの頃から別にバービーに全く興味なく、 欲しいと思ったことも一度もない(笑)
だけど、そんなビッグファンではない私でも、見ていて楽しめる。 そんなガイドだった!
夕方、アクロヨガへ!
初めてのアクロヨガにちょっとどきどきしながらも、 まずは先生のリードでウォーミングアップ。
がしかし、
ここで悲劇が……
前転をした際、 ヨガマットの横にあったウォーターボトルに右腰を乗り上げてしま い、激痛が……
『ブチブチブチ…!」
という筋肉が損傷する音が自分でも聞こえ、
(あ、今回ちょっとやばいかも…)
とうっすら思いつつ、痛すぎて動けない…
心配して友だちや先生が途中で駆け寄ってくれて、 ストレッチ方法を教えてくれたものの、
一向に痛みがおさまらない…
少し腰をひねろうとすると痛みが走り、
動けない、歩けない、の状態だったため、急遽病院へ。
たまたま一緒にいてくれたフィンランド人の友だちが、 病院を調べて予約を取ってくれ、タクシーも止めてくれた。
そして病院まで付き添ってくれて、 診察室まで一緒に入って所々通訳もしてくれた。
結果、筋肉の損傷とのことで、筋肉収縮緩和剤? と痛み止めを処方されただけだった。
「本当に大丈夫かな…」と不安になる。
とりわけ、筋肉が損傷する音を自分で聞いているだけあって、
『断裂とか、肉離れ的なことが内部で起きてたら… 痛みが治まって忘れた頃にまた痛めて悪化してしまうんじゃないか …』
それが一番怖かった。
けどとりあえず、無事受診もできたし、 Peteが病院まで迎えにきてくれることになり、薬の受け取り& 帰宅も無事完了できそうだから、一安心。。
今日あの場にAnnaがいてくれて、本当に良かった。。
全く動けなくて、 カバンの中に入った携帯を取ることすら自分でできなかったあのと き、
病院まで付き添ってくれて、 Peteの迎えが来るまでも一緒に待ってくれて、 本当に感謝しかない。。
『私も日本に留学してる時、病院に行った時不安だったから、 わかるよ』
そう言ってくれた言葉に本当に救われた。
彼女がいなかったらと思うと……ぞっとする😨😨😨
普段フリーヨガなどに行くときは、自分でイベント情報を調べて、 その時間空いてたら一人でふらっと行くことが多い。
だからこそ、一人でいるときにこういうことがあっても、 迅速に自分で対処できるようにしとかないといけないな… と改めてハッとした。
フィンランドで怪我をするのは今回初めてだったから、 いい気づきになった。
今後、一人で色んな国を周遊するつもりやし、 その際に今回のようなことが起こった時の、 最低限の備えもしっかり考えておかないと。