【351日目】突然ですが、mökkiへ行ってきます!♫2日目
目が覚めて外に出たら…
木漏れ日の日陰が濃くて、緑もより色濃くて、 夏の朝の爽やかさを感じてすごく気持ちいい。
身支度をしていると、Katiがみんなを起こしにきた。
まだ寝ている子どもたちの扉を開けて、勢いよく
「12時だよ!もう帰るよー!」
と大きな声で呼びかける。
ちなみにまだ10時🕙😂
びっくりして飛び起きる子どもたち。
私とKati、2人で大爆笑!😂😂😂
ぷりぷり怒るJenny。
朝ごはんを食べた後、ベリー摘み。
敷地内にある、 レッドカレントとホワイトカレントをいっぱい摘んだ。
これらは全て、苗は植えたけど、 後は自然に育ったワイルドベリーらしい!
摘んでいる最中、
「ねぇまだ?」
「もういいんじゃない?」
「湖は何時に入れるの?」
と2分おきに聞くKalle。
そんな彼のいでたちは、海パン一丁。
どんだけ待ちきれんねん!😂笑
そしてようやく湖へ。
昨日の蚊と闘いながら、今日もたっぷりと水遊び♡
そしてついにmökkiともお別れ。。
mökkiにはゲストブックがあるのだけど、それを書いてる時、
前回のこととか、この一年間のこととか、 色々思い返して蘇ってきた。
浸ってたら、Katiが来て、
「日本語で書いて誰が読むの?笑」
と聞かれ、
「私が読む!笑」
と答えた。
そしたら、
「毎年夏になったら、日本からmökkiに帰って来るのね。 いいじゃない、楽しみね」
と言われ、なんだかすごく嬉しくなった。
mökkiもHakonenファミリーも、 今後いつでも帰ってこれる場所なんだ。。
そう思うと、 近いうちに訪れる別れも淋しさが和らぐように感じた。
帰りは、子どもたちをママのところに送り届け、 Katiと15分のドライブ。 2人でちゃんとした時間車に乗るの、初めてかも。
前の席に2人で並んで、たわいもないお話。
こうやってお話できるのも、あと1回か2回なんやなぁ…
全てのささいな一場面がなんだか大事に思えてきた。
センチメンタルな気持ちになるけど、 とりあえず週末は子どもたちもいないし切り替えて楽しもう!